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真空管アンプ おすすめ3選(デザイン編)

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オーディオ機器は音だけで選んでいませんか。デザインも製品評価のひとつです。外観にもこだわった製品を集めてみました。

真空管アンプのデザイン性

オーディオ機器を販売しているショップに出かけると、同じような外観の製品がたくさん置いてあり、聞き比べをすると音の違いがあることに驚くと思います。

一方で、デザインはというとどれも似たようなシルバーのパネルにボリュームや電源スイッチが付いた製品が多いように思います。

そんな中でも管球アンプはデザインをつくりやすく、メーカーのセンスが問われる製品だと思います。

WEBで見つけられた製品を見て特徴をまとめました。

トライオード TRV-A300XR

トライオードは、日本を代表する真空管アンプメーカーです。いままでオーディオ機器というと40センチ強がスタンダードなサイズとされていましたが、小型でありながら性能と音の良さで評判が高い製品です。

今回のテーマであるデザインを見てみたいと思います。

独特の赤というよりもレッドという言葉が似合うトランスカバーやシャーシカラーに目が行きます。

その手前には300Bのバルブ形状がうまくバランスし、アンプとしてのデザインを引き立てているようです。また、前段のMT管も300Bの間に並べることで中央から外側へ流れていくデザインに動きを感じます。

トランスや色の使い方からアンプは低重心で安定性、そして安心感が感じらます。

アンプだけのデザインだけでなく、部屋に置かれたときの姿をイメージしていただけたらと思います。ウッドなラックにアンプをならべ、コーヒーカップやウィスキーグラスや氷と似合うと思いませんか。

すきなCDやレコードをかけ時間を過ごす、贅沢な時を演じてくれることにこのデザインが視覚的な豊かさを運んできます。

ラックスマン MQ-300

LUXMANのアンプは、高級なエグゼクティブな雰囲気をしっかりと持ったデザインです。

例えば、パワー菅のソケットには化粧のリングをつけたり、シャーシを二階建てのようにして拘りが随所に感じられます。

拘りのノウハウや長年にわたり高価格帯のアンプを作ってきたメーカーの経験によるデザインです。

音にかかわる重要なパーツも、300Bより背の高い出力トランスを使い、同じケースによりパワートランスと出力トランスが統一感をだし安定感を与えています。

広々とした部屋でも、しっかりとスピーカーやターンテーブルといった見た目の主張が強い製品とならんでも、ラックスとしての存在感を十分に出しています。

ラックスマンをつかっているというユーザーへの働きかけが、現れたデザインを感じます。

ナグラ 300i

最後の一台はナグラです。

このアンプをここに載せた理由は想像できますでしょうか。ブログにより誰かがこのアンプを購入の参考にするとは、ぼくは考えていません。

では、なぜ載せたのか。

ナグラのこのメカメカしいデザイン、スイッチ、メーターそれらの要素が機械をいじる楽しさを提供しています。この考え方に惚れて掲載しました。

現在はスマートフォンやパソコンで、指で直接触れるインターフェースのデザインはどれも似たような感触で、極端には同じです。

ナグラのアンプは真空管アンプでありながら、真空管がデザインにおいて2番目の要素にくるだいたんな手法がこのメーカーのセンスを感じます。

ナグラ社が長年このスタイルを続けてきたことで許された設計ではないでしょうか。

このアンプは調整箇所が多くすることで、好みのセッティングを導くという機能を提供している数少ないアンプです。

シンプルは製品が求められる中でも、この方向性は素晴らしいと感じます。

真空管アンプを持つということは(まとめ)

今回のブログのまとめです。

真空管アンプは、その音だけではなくデザインでも温かみを感じます。ヒーターやフィラメントが点灯するということだけではなく、トランスをシャーシのなかではなく外に出して積極的に利用していることなどもあります。

真空管アンプ以外にもこのようなデザイン手法はありますが、まとめ上げ方に真空管アンプにデザイン性を感じます。

各メーカーの音だけではなく、見ること、所有することへのユーザーへの働きかけを強く感じます。真空管アンプは持つことの喜びがより一層強いオーディオ機器ではないでしょうか。

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