動画を撮り続ける理由は?
オーディオの趣味やアンプ自作を楽しむ方が増えて仲間が増えたらうれしいとの思いではじめました。
撮り始めたらほかに、自分にもプラスになることがあり50個撮った節目を記事にします。
目次
はじめに
私は、学生の時に真空管ショップでアルバイトをする機会がありました。店頭でお会計をしたり、球や部品の説明、アンプの話、音の話、その他の興味あるお話もお伺いしました。
もともと興味がありアンプを作っていましたが、お客様と情報を共有すると、新しいことをやってみようか、やめようかという迷いがあっても、困ったらここでまた相談できる相手がいるという思いもありいろいろなことにチャレンジできました。
相談相手が側にいるということは貴重なところでした。
現在、真空管アンプだけでなくトランジスタのアンプにしてもオーディオパーツを専門で取扱するショップが高齢化やファンが少なくなり残念ねですが減ってきてしまいました。
オンラインショップは増えていますが、肌のぬくもりみたいのはありませんし、言葉ほどの情報をやり取りするのは難しい。
どちらにせよ情報交換の場所が限られているように思います。
残っているのは、地域でのファンクラブ、雑誌、メーリングリストでしょうか。
新しくはTwitterやFacebookでの交流それに個人のブログがでてきて、さらにYouTubeがでてきました。
新しい交流の場所
情報交換の場所を、新しく作りたいと思い動画撮影を初めてみました。
反響がなくても1年くらいはやってみようと思いはじめました。ところがいろいろな方から「いいね」のクリックやご丁寧な「コメント」をいただき励みとなり50本の動画を撮るまで続けることができました。
ほんとうにありがとうございます。いただいたコメントは動画を撮り続けるだけでなく、私生活でつらいことがあっても乗り越えるエネルギー源になっています。
これからの動画については
私の動画の話からすこしずれますが、こんな話をご存じですか。
YouTubeは、楽しい、何かを知ることができる動画にたくさんアクセスが集まるという話。これは、インターネットのサービスではYouTubeだけだそうです。
SNSやニュースなどは、ネガティブなことがよりたくさんのアクセスを集めるそうです。人の不幸などはみてもあまり良い気持ちになりませんよね。
テーマの修正
私の動画の話に戻りますが、
私も引き続きオーディオの中でも真空管アンプの話をアップして、さらに生活のことも少しづつアップをしていく予定です。
それぞれの人生は教科書のようには行かないと思います。
境遇には、いいことや悪いことがありますが、ヒントになるものを探している方もいらっしゃると思います。自分もヒントを探してネットを検索したりYouTubeをみたりして解決策をみいだしまいた。
動画をご覧頂いた方の参考になれば良い機会だと思います。これからも楽し時間や知りたいに答えらえるようなことを届けられるように動画をアップします。
YouTubeはGoogle社のサービスですが、Googleは疑問を解決できるようにということをサービスの柱にしています。すてきな会社です。
Junichiのチャンネル
私の撮影しているYouTubeはこちらになります。もしよかったらチャンネル登録していろいろな動画をご覧ください。