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真空管アンプの使い方 3つのポイント【はじめての方向け】

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「真空管アンプは使うのが難しい?」
「真空管アンプの使い方で注意することは?」

SNSで結構頻繁にこのような質問を見ます。

正直次のことを知っていればOKです。

真空管アンプて何?

アンプはオーディオでスピーカーを鳴らすために使う電気を大きくするための機器です。
電気を増幅するために真空管を使用しているのが真空管アンプです。

真空管アンプの仕組みについてはこちらのブログで 紹介しています。

真空管アンプの仕組み5つのポイント
https://chichiblog.fun/?p=439

使い方のポイント1 設置方法

時々、オーディオ機器を水平に置かずに立てて置いている写真をみたりします。真空管アンプの場合は水平に置いてください。

真空管は、電源をいれて温まると金属ですので自重でわずかですが変形します。変形して、本来接触していけないところが接触してしまうことがありますのでアンプの指示に従って設置をしてください。

深堀になりますが、直熱管(300B,2A3など)は、フィラメントは細い金属でできていて高温になり自重で変形します。設置方法をまもらないと電源をしれてフィラメントが高温になり変形した際にグリッドという別の部分に触ってしまうことがあります。フィラメントとグリッドが接触すると真空管は正常に動作しません。

使い方のポイント2 設置場所

アンプの設置指示にしたがって設置することはポイント1で紹介をしました。

設置場所については、真空管アンプに限りませんが、アンプは発熱をします。発生した熱が逃げるように密閉されたところには置かずに熱が逃げるように設置をします。

真空管やコンデンサーの寿命は使用時の温度にも影響をします。設置場所を選べるのであればなるべく温度上昇が防げるところに設置するのが好ましいです。

またスピーカーの目の前などに設置することは推奨しません。場合によってはスピーカーからの音をアンプが拾ってしまいまたアンプで増幅されて予期せぬ音がスピーカーから出てしまったりします。

使い方のポイント3 接続方法

真空管アンプは、出力トランス(変圧器)を使っていてスピーカー端子がいくつかついており、4,8,16のように繋ぐスピーカーのインピーダンスが書かれています。

もしお使いのスピーカーが6Ωであれば4Ωにつなぐと良いです。もちろん8Ωにつないでも壊れることはありません。

電気的に説明をすると、実はどこにつないでも問題はありません。同じ値がないならば、なるべく近いところか低い数字につなぐとよいです。

まとめ

真空管以外のアンプに共通するところもありますが他の電気素子を使ったものと大きく違って気にするポイントを上げてみました。

電源を入れたり切ったりをしないなどは、トランジスタでも同じで、エージングをしたほうが音が良くなる(音が安定する)などもトランジスタアンプと同じです。

使い方の注意点3ポイントは

  • 設置方法(マニュアルに従う、水平に置く)
  • 設置場所(熱が逃げるようにする)
  • スピーカーの接続

以外に少ないと思いませんか。真空管アンプにハードルはないと思います。真空管アンプは、温かみのありながらスピード感やリアリティな音がします。是非体験してみてください。

次の動画はぼくの作った、アンプでブルーベックのTake5を再生し空気録音した動画です。

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