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(初心者向き)出力トランスとは

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トランスなんて部品本当に必要?
高価で重たくて、オーディオの敵歪みの原因と言われいるらしい。

悪者呼ばわりされているトランス

でも、真空管アンプにとってはとても大切なパーツです。

このブログではできるだけ電気的な言葉を使わないで
出力トランスについて説明します。

出力トランスは何をしているの?

出力トランスの目的は2つあります。

真空管とスピーカーの橋渡し役

真空管とスピーカーは、インピーダンスというものがすごく離れています。そのインピーダンスを合わせるためにトランスを使っています。

えっ、思いっきり専門用語!!と思われた方
ページを離れる前にもう少し読んでみてください。

インピーダンスというのは電気信号を適切に目的通りに伝えるための
物差しとして使われる物量を示しています。

身の回りでいうと

高い温度で使うことを前提にした物と、
低い温度で使うことを前提にした物があるとすると
ユーザーは目的に合わせて物を選びます。

車で、低速時は低いギヤがあって
高速では高いギヤがあるのと同じです。

家庭で使用する8オームや4オームのスピーカーは
真空管にとっては、目的に即していないのです。

その間をうまくつなぐ役割が

トランスが行っています。電気的な説明に戻すと
真空管の高いインピーダンスでスピーカーの低いインピーダンスに
電気が伝えられるように変換をしている部品です。

トランスは日本語で変圧器といいます。
電圧を変換するから変圧器となります。

アンプの電気をスピーカーに流さない役目

もう一つの役割は、真空管に流れている電気を
スピーカーに流さないために使われています。

真空管を動作させるには、高い電圧が必要です。
アンプによって色々ですが、300Vやそれ以上の電圧が使われています。

当然スピーカーに300Vが流れてしまうと壊れてしまいます。
トランスは300Vが流れないようにしています。

どのようにしているのかというと磁力という物を使っています。

トランスの中で、真空管から出てきた音楽信号が一度磁力になります。
その磁力がもう一度音楽信号に変わります。

この変換によって、300Vくらいの電気が遮断されます。

この動作を詳しく説明するにはコイルに電気が流れると
磁力が発生することについてを知る必要があります。

Youtube

詳しく説明をしている動画がありますので、もっと詳しく学習されたい方はこちらも参照してみてください。

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