東京でのお花見は、どうしても桜が咲く1週間くらいに有名にスポットに多くの方があつまってしまい、人混みがすごかったり場所が取れなくて悩ましいことがありますよね。
ぼくも、人が多かったり賑やかだったりするとくたびれてしまい楽しいことに集中できなかったりするタイプで、お花見はいまひとつ楽しめない行事でした。
こんな悩みを解決します。
本記事では、マイペースにお花見をしたいそんな希望をかなえるアイデアを紹介します。
目次
東京でお花見をするには…
ある時に、桜の写真を撮るために車で移動をしていて良い方法に気が付きました。
その方法でお花見をすると…
人も少ないし、場所も絶好のスポットで写真が撮れてどこでも好きなところで休憩ができる。
東京のお花見の混雑したイメージとちがった時間を過ごすことができました。
お花見スポットはなぜ混んでいるの?
お花見はなぜ混んでしまうのだろう?
あるとき、人が集まる時間を避けてお花が咲いているところにいったらいいということに気が付きました。
例えば、早朝の時間帯や、他の人がたくさん動き出さない午前中が狙い目です。
桜は満開になる時期が決まっていて楽しめる時間が短いですよね。
それで同じ時期に集中してどこにいっても混んでいます。
仕事帰りや、休日であれば午後が混む時間なんですよ。出店が開き始めたり、家のことが一通り終わってから出かけるのでこの時間が一番混みますね。
集中するのは東京のお花見スポットに植えられているソメイヨシノは、品種改良によって生まれて同じエリアだと同じ時期に咲いてしまいます。
ソメイヨシノについて
お花見スポットはなぜ賑やかなの?
賑やかなのは、あちらこちらで自由に音楽をかけていて最近は、ちいさくて高性能なスマホとBlueToothでつなげて使えるスピーカーで賑やかだったりします。
一昔前はラジカセとカラオケとか、ギターと合唱みたいな組み合わせもあり、花見スポットは宴会場になっていまいした。
ぼくがとった行動とは…
お花見の時間をずらそう
夜の間に車でお花見スポットまで移動して早起きをして一番乗りで桜を見ることを楽しんだこともあります。
ピークの時間を外すと独り占めできて、特別な気分を味わえます。
お花見スポットを開拓しよう
もうひとつの方法は、有名なところではない場所へ出かけてみるといいです。
GoogleMapや地元の情報をしらべるとそこそこのスポットを見つけられます。
桜の木の数はそこまで多くないかもしれないですが、出店などもなく静かに楽しむことができます。
今年のお花見をマイペースに楽しもう
市町村にある公園やお寺などのスポットをGoogleMapで探してみると近所で、今まで知らなかったいいところがまだまだ見つかると思います。
少し足をのばすならガイドブックを参考にして☆3つや4つくらいの穴場的なところも候補にあげて朝早い時間から午前中くらいの比較的すいている時間を狙ってみるのがよさそうです。