旅は最大のリフレッシュになりませんか?
ぼくは、旅行をすると新しいことに触れたり、体験したりして人生のリフレッシュになります。流行病もおとなしくなってきた今日この頃(2022年6月)ですが、2年ぶりに訪れたタイ、せっかくなので記録を残します。
目次
4月16日 成田からタイバンコクスワナプーン空港へ
本当に飛行機に乗れるのか、出国できるのか不安を抱えながらも成田に向かいました。今回は帰国時にPCR検査があり電車に乗れる時間や電車内での視線が不安で車で行きました。
自宅から成田までは2時間半くらいです。車のオートクルーズに任せてドライブは至ってスムーズでした。車は空港最寄りの駐車場に預けました。ガラガラでほとんど利用者はなく寂しい感じです。
今回のチケットは乗車率も少ないと聞いていたのでZipエアーを選びました。わかりやすくいうとJALのLCCです。ブランケットも機内食も注文しているので通常よりかなり安いだけでサービスは同じでした。飲み物については、食事時のお水以外は有料なはずです(既に忘れました💦💦)。
飛行機を降りてからは、タイランドパスのチェックとイミグレーションです。時間がかかると聞いていましたが、この時は既に陰性証明書提示も不要となっており通常とほぼ同じでした。
空港からホテルへ
タイ到着日にPCR検査を受け、陰性であることを確認する必要があります。そのため公共交通に乗ることができず、事前にホテルを介して予約したタクシーに乗ります。
この待ち合わせの窓口を探すのにかなり苦労しました。(6月からはPCR検査もなくなり初日から電車で移動できます。)久々に顔を合わせて英語を使い、なんとか苦労しながらタクシーの窓口を見つけました。そのあとはトイレに行き、お決まりのうがいをしてタクシーに乗り込みます。
タクシーに乗り込みホテルへ向かう途中の病院でドライブスルー方式の検査をしていただきパッポンに予約したホテルへ行きました。
ホテル到着
時間は既に23時、しかしご飯も食べていないのでお腹が空きました。ホテルの従業員が良い方で「ご飯食べてきな〜(本来は隔離中でNG)」ということで2年ぶりのシーロム、パッポンをお散歩してご飯をいただきました。実はこの時、150バーツしか持っていなかったのですが道端で両替をしていただきなんとか小銭をゲットしていました。
タイ語はわからないので写真を見て豚肉を焼いたのと、お米(カウニョ・餅米)、瓶ビールをいただきました。流行病で海外へ2度と行けないかもと思っていた時もあったのでお口に広がるタイフードは感無量です。実は、飛行機が離陸した時にあまりの嬉しさで既に涙・涙して年取って涙脆くなったと感じました。
食事のあとは、街を歩きバーにも誘われましたが1500バーツしか持っていないので今晩は諦めてフットマッサージに行きました。タイに来たら必ずマッサージに来ています。今回のところは緩めのマッサージ、でも血行が良くなったようでとても気持ちがよかったです。
あとは隔離部屋に戻ってシャワーを浴びて就寝しました。
4月17日バンコクでオーディオパーツの納品
今回の旅行の最大イベントはパーツの納品です。その前に、いつものように早起きをして散歩と朝食です。朝食はホテルでは取らないで、外で探して食べます。タイではちょっと探すと、リヤカー屋台がたくさんありますし、ローカルな小さな食堂もありますのでそこでいただいてます。英語も日本語も通じませんが指差して食べるものは出てきますw
朝散歩と朝食
今回はシーロムスクエアフードコートに行ってみました。お店はあまり開いていませんでしたがお目当てのご飯ものがありました。昨晩に続き豚肉ですがめちゃ美味かったです。ドリンクはタイティーです。めちゃ甘いです(笑)
タイは相変わらず凄まじい経済発展です。一方でノスタルジックな感じも残り、ミックスされ面白いと思います。また人の温かさがあり(僕が旅行者だからかもしれませんが、、、)日本にいると感じられない気持ちよさを味わえます。
朝食の後、隔離期間中なので部屋でのんびりとしているとドアをノックする音が聞こえました。検査結果が届いた合図でした。封筒の中に結果が紙がありNon-Detect(検出されず)で無事に通過しました。
しばらくしてオーディオ仲間が迎えに来てくれて一緒にお客様のところへ向かいます
タイのオーディオマニアと超富裕層
お客様のお家は驚くほど大きく、使用人も30名くらいいらっしゃいました。高級機器がズラーと並び別のスペースには予備の機器も置いてあります。だんだん金銭感覚がおかしくなります。写真の300Bのアンプ1台でレクサスが購入できます。
仕事のあとはみんなでランチに行きました。これが一番の楽しみです。ローカル食堂でみんなでたくさん頼んで少しずつ色々なものをいただきます。辛くて一口しか食べられないことも結構あります。
今回行ったのはガイヤーン(鶏肉)の専門店です。写真のない料理もありアロイでした。
ビーチリゾートのパタヤへ
パタヤまでは、タクシーで1時間半ほどです。Vitzみたいな小さな車でお世辞にも乗り心地は良くなくちかれました。
パタヤについてまず最初にタイにいる間に着る服を購入。地理に不慣れで安いところはわからないので以前来た時に見つけたバッタ屋で揃えました。サンダルとかも買って全部で1000バーツくらいです。帰りにみんな捨ててます。
パタヤでは、パタヤ系ユーチューバーの若大将に声をかけさせてもらい飲み屋街を紹介してもらいまいした。動画で少し見ていましたが予習不足で実際の夜の街は最高ですね。普段は行けないミュージックバーや年甲斐もなくディスコを見て喜んでました。
こういったところは写真NGでしたので気になる方はググってみてください。
パタヤ初日が一番飲みました。また行きたいな〜と言いつつ既に7月のチケットを買ってありますw
1日目と2日目でそこその文字数になのでこれ以降は別のブログにしたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございます。
いますぐExpediaでチケット購入