こんにちは、じゅんいちです。
アンプを自作を愛するオーディオマニアで
ブログやYoutubeでレビューや作り方を紹介しています。
今回は
ソニー製のワイヤレスヘッドフォンWH-XB900Nを
聞きなれたソースで視聴ができたので
感想をシェアしたいと思います。
目次
ソニー製のワイヤレスヘッドフォンWH-XB900Nの注目スペック
WH-XB900Nで特に注目したいポイント3つ
1.躍動感のある迫力の重低音再生 2.ノイズキャンセリング機能 3.ロングバッテリーライフ |
デザインや使い勝手も重要ですが、
今のヘッドフォンにもとめる基本性能は
お値段以上にしっかりしています。
基本スペックや説明書は
SonyさんのWEBでチェックできます。
https://www.sony.jp/support/headphone/manual/wh-xb900n.html (説明書)
https://www.sony.jp/headphone/products/WH-XB900N/index.html (公式WEB)
音質レビュー条件
レビューは、次の条件で行いました。
- 音源:Youtube
- スマホ:oppo A5-2020(ハイレゾ対応スマホ)
- インターフェース:Bluetooth
試聴に当たっては、NFCを使うことで
簡単にスマホとヘッドフォンで
ペアリングができ、すぐにリスニングを
開始できたことを付け加えておきます。
この機能は☆☆☆(星3つ)です。
ソース1:後半のYAHYAHYAHを試聴
ソース2:声や空間の描写力を中心に確認
WH-XB900Nの感想
音質面
ソニー製品は音が元気な製品が多いです。
本気に関しては、
おとなし目で低音はフワと出てきました。
重低音というと体をゆするような
という表現かもしれませんが、
そのような音ではなく、近くを大きな車が走ったような
どんと地面をたたくような深さがあるように聞こえます。
高域は、強調するような癖がなく
長時間聴いているのには最適な音質とみました。
ノイズキャンセルの力が素晴らしいです。
音楽に没頭したいときに、ミュージックの世界に
入り込めるのはもちろんですが、
テレワークやカフェで勉強など外部音を
遮断したい際も効果を発揮するのは間違いないです。
使用感
パッドの耳障りや、頭への負担はとてもかるく
さわり心地がとてもよい機種です。
手で持った時にプラスチックのそれが
安っぽく感じます。
手で持って使う製品ではないです。
総評
評価に値しない、宿題、検討、買いの3つから判断をすると
宿題です。音楽性が出てこないで
奏者と一体感を得たり音楽の感動というものを
つたえるエネルギーがうすいです。
もしあなたが値段で迷い
このページへきたなら買いです。