自分で考えたアンプを使ってみたいと思いませんか。
目次
僕はなぜ真空管アンプを組み立てるの?
すでにYoutubeやSNSを通じてオーディオに関係することや僕のことをお見苦しいもので恐縮ですが投稿しています。
お問い合わせで
一番いい音のアンプが欲しい、良い音の真空管は?トランスは?ということをお伺いします。
僕はこれらは一つの素材のためどのように使うかという条件がありますと答えさせていただいています。
僕の感じていることは?
僕はオーディオの音と料理とはすごく似ていると思っています。
マグロが釣り上がっても、それをどのような形にしてテーブルにお皿に出てくるかで変わってきますよね?それと似ててい部品も扱い方によって良さというのは変わってきます。
部品だけでなくて
聴く側の状態もすごく大切です。原音再生とか、爆音再生で出せるだけ大きな音を出して音楽を楽しみたい方や、人とお話ができるような範囲で楽しみたいかたもいらっしゃいます。
お話をお伺いしたり、SNSを見ていますとこれが一番とか、あの部品はよくないとか話がでてきます。僕は、その人のその使い方ではそういう感想かと引き出しに情報を入れておくということをしています。
僕にそのアンプや部品と巡り合う時が来たときに、部品の良さを確かめたら良いと考えています。
でも、お客様からは、
時間もお金も限ら手いるから手っ取り早く良い音に出会いたい!!
もっともなんですが、一番難しいことです。オーディオは、機器や音楽、色々なめぐりあい、選んで、試して、購入してていうプロセスが全部含めて楽しいカルチャーです。
そんなことを改めて感じているこの頃です。2021年もあとわずかで終わるこの頃に考えていたことをアウトプットします。人ですので将来違うことを言うかもしれませんが考えは変わりますのでご了承を。
Kubo Labでは
興味のあるアンプやアンプの設計図、部品などがありましたらKubo Labで組み立てさせていただきますのでご相談ください。ご意向をお伺いして購入するだけではない自分で考えたものが形になるプロセスをお手伝いさせていただきます。
KuboLab(クボラボ)WEBサイト