本日は朝から真空管アンプのシャーシ加工です。
シャーシ加工で何を作るの?
友人から依頼をもらった古典アンプのシャーシをゴリゴリと削り作業です。
今回は古典パーツを使うアンプで同じシャーシを作ることはありません。
こういう時は、図面は描かないでシャーシの上に部品を並べてマーキングして加工を始めます。
今朝なんで削りをしたかというと、ドリルやたけのこで穴加工をするとバリがでるからです。
バリをそのままにしているようだと綺麗にアンプに仕上がりません。
バリ取には、ヤスリと専用の工具を使ってます。
専用工具は最近まで知らなかったのですが便利です。
本日の成果
写真のように再度パネルへの穴あけが完了しました。
再度パネルには入力や出力の端子が色々とつきます。
今回はキャノンプラグを使ったり、バランス出力もつきますので穴が大きめで多いです。スピーカーも8、16オームに対応させますので端子がずらりと並びます。
黄色のテープは傷防止の保護用です。
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