真空管アンプの回路をテストしてみたくなりました。
深い意味はないのですが、時間があまりにもどんどん流れ
手を動かさないと、このままおわってしまうという心の叫びで
実験をやりたくなりましたw
目次
回路について
前段
6SN7を使用し、トランスドライブとします。
トランスドライブのためプレートに高めの電圧をかけることができるので、大きめの信号出力を期待しています。
インターステージトランス
タンゴのNC-14という1次5kの1+1:1+1のトランスを使用します。
1次1.25kで1:2も面白いのですが、6SN7をパラレルに回路を変える必要があり、今回のシャーシではできないです。
出力段
6L6GBを3結シングルで使います。最大出力は1.2Wくらいです。
狭い部屋で楽しむ分には問題ないのとトランスドライブなので実際には仕様書の値よりも最大出力が上がります。
出力トランス
以前ebayでアメリカから取り寄せたトランスがありますので、そのトランスを使ってみます。記憶では5kの7Wクラスのトランスです。
アメリカ製というのが面白いです。アメリカの人が企画してよその国で作られたものだと少し寂しい感じです。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。アンプの実験が終わりましたら、また記事にしたいと思います。
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